デジパのスキルアップ
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2004年12月18日

大阪の日本リバランシング協会、小原氏を訪問。
05年、デジパの社内研修打ち合わせ。
小原氏は、私の尊敬する師匠の一人。
カウンセリング、セラピー、グループワークに関しては日本有数の人材だ。
私が、20歳のころに「若者に必要なのは、恋すること、旅すること、冒険すること」
という名言をいただいた。
いまだに、その言葉が私の人生のベースとなっている。
さて、デジパは05年も拡大路線を進むのでいろいろな組織弊害が生まれる。
予想される弊害
・部署間のコミュニケーション欠乏
・実力主義による下克上に対する不満
等が、予想される。
この課題解決のために、年3回の泊り込み研修を自然のなかで行う予定である。
目的は
・一体化の感覚を共有すること
・各自が持っているゴミだしをすること
・スキルアップ
以上の3点である。
弊社クラスの組織力とは、一人一人が自分のテリトリーの少し横の仕事がどこまでできるかである。
ついつい縄張りを作りがちになる。
私がコンサルティングしてきた、90%の企業がそうであった。
これを超えることが、デジパの05年課題である。
失敗に学ぶ
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2004年12月03日
「未来塾」の塾長岸野さんに来年の戦略相談に行く。
「未来塾」は21歳で経営者になり、10社以上の会社を起業し潰した岸野さんの失敗談を聞くところからスタートした経営者の勉強会である。
最後起こした、通信の会社は300億円で外資が買いにきたが当時岸野さんが、時価総額3000億円の会社を目指して突き進み失敗した。その時、ケーズ電器の加藤社長に「そのビジネスは今がピークで3000億円にはならない」と強くアドバイスを受けたが当時は自分の中で熱くなってしまい聞く耳を持てなかったという。
経営者は自分の世界に入ってしまうことが多い。
客観的な目で自分の戦略を見れなくなることが多々ある。
私は、3ヶ月に一度のペースで岸野さんに自分の戦略を聞いてもらっている。
場所がなぜかいつも麹町の鰻やなのだが。
そして、今日もいつものごとくご馳走になる。
他人の方が自分を的確に見ていることが多い。
今日も私の戦略に対して的確なアドバイスが返ってくる。
たくさん失敗している人、大きな失敗をしている人は他人の失敗が見える。
自分の哲学
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2004年12月02日
北国からの贈り物の加藤さんが来社。
会うのは10月の知多半島、100キロイベント以来だ。
加藤さんも28時間をかけて100キロを完走した。
来年は2人ともサポートで参加予定だ。
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加藤さんは楽天ショップでは知る人ぞ知る有名人。
楽天の黎明期よりトップ店長の座にすわり、
昨年の12月はECショップで単月売上1億円を超えた。
今年は更に160%UPペースできているという。
売上を見てもすごいが、「がんばれ店長の会」を手弁当で主催し無償でECショップのノウハウを教えたり、北海道の自然保護のために「faura」という雑誌を発行したりしている世話好きおじさんだ。
彼からは私欲を感じない。
他利をいつも優先している。
今日も、「人間道」「商人道」を熱く語って帰った。
成功している人は自分の哲学を持っているものだ。
話題性はつくるもの
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2004年11月22日
FPステーションよりビデオ出演の依頼があり、ありがたくお受けした。
「売れるホームページのつくり方」(仮称)というタイトルで2005年の2月に発売されることになった。
デジパには販売価格の10%が印税収入としてはいってくる。
創業期より雑誌に取り上げられたり、出版の依頼を頂いたり、プレスリリースに取り上げられたりしてきた。
これは、事業を推進するうえで大変有難かった。
どんな広告よりパブリシティというのは営業効果がある。
企業には話題性のある会社とそうでない会社がある。
話題性は偶然できることが多いが、私は必然的に作るものであると考えている。
例えば、売上4000万の1年目の時に幕張のビジネスショーに出展した。
そして、デジパのサービスを人の目に着くところにおいた。
翌週には3社の取材申し込みがあったのだが
これが、パブリシティのスタートだった。
経営には仕掛けと戦略が大切である。
「偶然」はなく全ては「必要必然」である。
ニッチマーケット
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2004年11月10日
船井総研の大山氏と定期MTG、両社で新規ビジネスを検証中です。
大山氏がデジパに、「知的財産」ビジネスを提案。
船井総研は、「リフォーム」「リサイクル」という業界で新しいコンサルティングマーケットをきりひらいた。
5年前、「リサイクル」はニッチマーケットだった。しかし、リサイクル法の制定等により2010年には39兆円までマーケットは拡大すると予想されている。
ネットで急拡大中のオークションはリサイクルマーケットである。
今、大山氏が社長特命を受けニューマーケットを検証している。
両社のコラボレーションを組む上でのテーマは、ニッチマーケットである。
ニッチマーケットは紙メディアに比べてネット戦略のほうが断然有利に立てる。
健康食品業界で、紙メディアの販促コストパフォーンスが最近激減している。
一方、日曜日の21時からフジテレビで放映されている「あるある辞典」で取り上げられた健康食品の「コエンザイQ10」は放送後にインターネットの検索エンジンで「商品名の検索数」がいっきに跳ね上がりサイトでの購入が一気に伸びた。
キーワードは、ニッチマーケットです。
ネット企業のIPO
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2004年11月09日
日本ベンチャー協議会の勉強会で東京証券取引所の斎藤氏のお話をお聞きした。
今年は、9月時点で109社がIPOを果たしている。
そのうちジャスダック45社、マザーズ39社とマザーズが活況である。最近、まわりでもマザーズでの公開を目指す社長が増えてきている。
東証2部への市場変更がやりやすい点と調達額が上がっている点が受けている。ネット業界では今年、ケンコーコムが売上10億経常利益200万円で公開を果たした。
18億を調達し時価総額が当時86億になった。
他の業界では考えられない金額だ。
ネット企業は、他の業界に比べてIPOがやりやすい。
マーケットの成長が時価総額、調達金額を大きくさせている。
反面、経営者で足腰が強いと感じさせる人は少ない。
デジパはIPOを予定しているが、社長として満足度の優先順位は
1、社員
2、顧客
3、株主
と決めている。
ネット企業が特別なのではなく
最終的に、企業力は社員の人間力で決まる。
デジパは人間力の高い会社でありたいと思う。
クリエイティブ空間
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2004年11月08日
社長の仕事とは「会社の未来図」を描くことである。これは、クリエイティブである。
しかし大半のアーリーステージの企業の場合、社長は最低3役の役柄を演じている。
「経理部長」「営業部長」「人事部長」「企画室長」などなど、、、
本来の社長業は「優先順位は高いが急ぎではない」
仕事に分類される。(ジェームス・スキナー「7つの習慣」より)
経営が上手くいっていない会社は、これをやっていない。ついつい、楽なので
「急ぎで優先順位の高い仕事」をやってしまう。
すると会社は変化しない。ますます「急ぎで優先順位の高い仕事」が増える。
これは、経営者共通のジレンマで「負のスパイラル」である。
私は、自分の空間を変えることにより役柄を変えている。
一時、社長室を作り机をテーマ別に持とうかなと思ったのだが、イマイチ気乗りがしなかったのでやめた。
(昨年上場して今、絶好調のエスビーエスの鎌田さんはそうしている)
もっとも、社長室を作るほど広いオフィスを持っていないのだが。
私はオフィスでは、クリエイティブな仕事はやらない。
少し前までは、ホテルのラウンジが好きでクリエイティブ空間にしていたが
最近のお気に入りは、六本木ヒルズのライブラリーだ。
49階からの眺望は、朝でも夜でも美しい。
空間がゆったりとしており、無線LAN、ソファー、カフェと自分の嗜好とドンピシャの設備が整っている。
ビジターも1人は可能なのでゆったりとしたミーティングにも使える。
最近のお勧めスポットだ。

達成会
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2004年10月29日
今夜は、社内の達成会でアークヒルズのla cascataで食事。シャンパンで乾杯する瞬間がなんとも快感。ビジネスはゲーム感覚でやると楽しい。そして、達成感を共有できる仲間が多ければ多いほど喜びも大きい。
2年前、最初の達成会は4人でスタート。
今年もあと2ヶ月、ラストスパートです。
ブランド販売
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2004年10月28日
ホンダの宣伝販促部の渡辺春樹さんのお話をお聞きした。
興味深かったのはメディアと車販売の関係という話題だ。
昔、車のビジネスは「訪問販売」だった。訪問販売の鍵は営業マンだったが、それは非効率という点で消滅した。
最近の20年、車ビジネスは「店頭販売」であった。店頭販売の鍵はマスメディアであったが宣伝費が非効率になり衰退。
今の車ビジネスは「ブランド販売」で鍵はネットワークプレゼンス。インタネットのコミュニケーションが命という。ホンダにはS2000というスポーツカーがあるが、99年には何のCMもしない車種でありながらホンダのHPの中でダントツの人気ページとなり10274台を販売したという。
そして、2003年のWEB経由のカタログ請求者274,738人のうち14.5%がホンダ車を購入した。また、この年には購入の決め手になったメディアとして「専門誌」から「インターネット」へと購入時のNO1メディアが逆転した。
年間107万人のネットコミュニティに対していかに「ホンダらしさ」を伝えるかが店頭販売からブランド販売への変化対応への鍵だとおっしゃられていた。
今、販売手法は確実に変化している。
変化できる会社のみが生き残る。
ネットショップのスーパーサポーター
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2004年10月20日
台風23号のピークの中、船井総研の大山氏に呼び出され日本ビジネスサポートの佐藤氏とのセミナー打ち上げに合流。
佐藤さんは楽天トップクラスの店長ではおなじみのCRMソフト「頑張れ店長」を開発したネットショップのスーパーサポーターである。
ネットショップの損益分岐点が100万円と言われるが、ネットショップでは一日30件以上の注文を受けるところから店長のジレンマが起こり始める。売れば売るほど事務処理に終われ睡眠時間を削るという結果に陥る。
そんなバックヤードの効率化のために生まれたCRMソフトが「頑張れ店長」で導入件数がすでに246店舗に達し、楽天の店長には救世主とまで言われている。
社長の佐藤さんが日本国中を自ら行脚してバックヤードの効率化を伝授し、子供を育てるがごとく店長を見守っている。このソフトを使えば一日10時間かかっていた処理が5分の1にまで削減できるという。店長は空いた時間を再びプロモーションにかけ第2ステージの月商1000万円の壁突破に向うのである。
経営には常に壁があるが、アーリーステージの壁を破る方法の一つは、いかに自分の時間を作り出すかである。
経営者は時給の低い仕事をしてはいけない。
私もデジパの経営を始めて3年、3度目の起業になるがスタートアップ期とセカンドステージ期とでは経営者の役割と動きは大きく変わるのである。














