言葉の一人歩き
カテゴリ:時流
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2005年11月17日
Web2.0という概念が業界のトレンドになっています。
Web 1.0 --> Web 2.0
DoubleClick --> Google AdSense
Ofoto --> Flickr
Akamai --> BitTorrent
mp3.com --> Napster
Britannica Online --> Wikipedia
personal websites --> blogging
evite --> upcoming.org and EVDB
domain name speculation --> search engine optimization
page views --> cost per click
screen scraping --> web services
publishing --> participation
content management systems --> wikis
directories (taxonomy) --> tagging ("folksonomy")
stickiness --> syndication
今日のデジパの新入社員研修のテーマが「Web2.0」でした。
大概の社員が概論を話します。
しかし、「それを、クライアントに当てはめるとどういうこと?」
と質問すると、答えられる人は少ないです。
概論を話すことは難しくありません。
でも、大事なのは各論にすることです。
いけてるコンサルタントとは、概論を各論に落とせる人です。
光と影
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2005年11月06日
息子の三輪車を、五反田の赤ちゃん本舗に買いに行く予定だったのだが午後から雨が降ってきたのでネットで買うことにした。
妻が、機種を決めていたので5分で購入した。
値段は定価が14600円、各ショップでの売値が9600円から10500円。
おそらく、利益率は8%前後だろう。
リアルの店舗を見に行ったわけではないが、おそらくこの値段で売れるのは大量仕入れができる会社だけだ。
ここに、光と影がある。
一般的に考えればネットショップの勝利と見えるが、実はネットショップの中でも資本論がおこっている。
ここで必要なのは、その店で「買う理由」である。
「買う理由」を作り上げなければ、資本をもっている会社が必ず勝利する。
2:8の原理
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2005年11月05日
今週、オーバーチュアのマネージャーの方が来社された。
彼との会話で「やっと会社らしくなりました」
という言葉が印象的だった。
「言葉のポートフォリオ」はSEMマーケットがつくり出したのものだが、3年前はオーバーチュアも8人の会社だった。
SEM市場が日本に定着してまだ、わずか3年である。
かつて、広告市場は2:8の原理で2の企業にフォーカスがあてられてていた。
AIDMAというマーケティング゙ロジックは、そんな広告代理店から生まれ私が社会人になりたてのころは徹底的にAIDMAの法則を教えられた。
だが、今は違う。
オーバーチュアやアマゾンのロジックはAISASである。
A=注意
I=興味
S=検索
A=行動
S=共有
今まで、広告市場が切り離していた8にフォーカスがあてらている。
最近、日本の大企業の利益が上がりはじめているがフォーカスをナノ経済にあてている。
大企業がナノ経済にフォーカスを当て始めると中小企業はやっかいである。
小回りが効くというベネフィットがなくなる。
時間スピードが速くなり、時流も激しいが実現スピードも上がっている。
少し前まで10年かかったことが2年で達成される。
ファイナンスが変わってきているのが要因の一つでもあるのだが
過去の成功にこだわると上手くいかない。
成功方程式を自分で作る必要がある。
チャンスはいつの時代も転がっているのだが
近年、掴みやすくなってきているのは確かだ。
SEM市場
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2005年10月14日
お昼に、10月7日に東証マザーズの上場承認を受けられたアウンコンサルティングさんの役員の方が挨拶に見えられました。
3年前はSEOをビジネス化している会社は日本に5社ほどしかなくアウンコンサルティングさんとデジパは顧客からよく比較されたものですが、2年ほど前からビジネスモデルに大きな違いがでてきたのでコンペでもぶつかることが少なくなりました。
得意領域が変わったからです。
4年前は日本に、SEMという概念はなく「検索エンジンマーケティング」を顧客に説明するのは結構大変でした。
SEM市場がなかったところからスタートし短期間で組織を作り上げられたアウンコンサルティングさんの東証の上場承認を心より祝福させていただきます。
モノからコト
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2005年10月13日

友人が大阪に転勤することになったので、プレオープン中の麻布「CASITA」で食事をしました。
「CASITA」は社長の高橋さんがアマンリゾートを見て、オートバイ輸入業の経営から「感動させるサービス哲学」をコンセプトに作り上げたレストランです。
レストランのデザイン性はもちろん高いが、スタッフの演出力がすばらしい。
友人も大満足でした。
今日、船井総研のセミナーに参加した社員が持ち帰った21世紀のマーケティングと題した資料に「モノからコト」というテキストがあったのですがこのレストランはそれを実現させています。
近年、人は「モノ」に満足しなくなってきています。
自然派、ボランティア志向が強くなった若者を見れば顕著です。
客層を絞り込み「質的感動」を与えるとは、顧客を選ぶということです。
伊勢丹のone to one marketing
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2005年10月01日
私が東京に来て6年になります。
当時、百貨店といえば銀座の三越、マツヤ、新宿の高島屋しか思いつかずなにげに各百貨店で買い物をしていました。(大阪には伊勢丹がなかった)
ところが、気がつくと伊勢丹に行く回数が増えだし直近の3年は伊勢丹以外に行った百貨店を思い出すのに苦労するくらいです。
もともとウインドーショッピングの習慣はなく(男性と女性の違い?)、店に入るときは「買う」という前提で入ります。
服は年に3回くらいしか買わないけど、買うときは一つの店で上から下までまとめ買いするから多分いいお客さんなのでしょう。
ある日、伊勢丹のスタッフの勧めで伊勢丹カードを作りました。(営業されることに関しては、デメリットがない限りはいつもその場で契約する)
このカードは、ご存知の人も多いと思うが年間100万円以上使うと10%割引になる。
知らず知らず通っているうちに伊勢丹の割引率が10%になっていた。
そうすると何が変わったかというと、DMが変わった。
・靴のオーダー会の案内
・Party衣装
・10万円するパナマ帽
等の案内のために、原価いくらかかるのと疑いたくなるようなりっぱなDMが届くようになった。
そうです、気づかぬうちに私は伊勢丹のone to one marketing戦略に取り込まれたのです。
伊勢丹は文字通り百貨店の勝ち組になり、今トレンドとなっている
「ニューラグジュアリー」
「リンクス」
「レオン族」
という可処分所得の多い新人種の囲い込み戦略に成功しています。
これはこれからのマーケティング戦略のヒントです。
EQからSQへ
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2005年09月02日

今夜は大学時代の同窓会で大阪に来ています。
大学を卒業して18年になりますが、師である小原仁さんのもとに仲間が久しぶりに集まりました。
小原さんは、ボディサイコセラピーの分野では稀有の研究者です。
今夜もインパクトのある話をしてくれ、富士通が能力主義の評価制度を辞めたという話題から時代がEQからSQに移っているという話をしてくれました。
優秀といわれる人ほどエネルギーが頭に上がっていき感じる力が弱くなり、生体エネルギーの欠如が起きているそうで時代のセックスレス、鬱病の増加はこれと関係するといわれています。
SQとは、Spiritual Inteligenceであり精神的知恵です。
フランクリンコビーも「第8の習慣」の著書の中でSQの重要性を説いていました。
西洋心理学も最近は、ヨガ、瞑想を取りいれるプログラムが随分増えました。
最も、昔のSONYにはスピリチャリティの要素が強くアイボを生み出した土井利忠氏も「波動」、「気」に関する研究者としても有名です。
スピリチャル性が経営に必要な時代に入ったのでしょう。
ポッドキャストの伝道師
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2005年07月23日

第22回キリログポッドキャストラジオは人気のポッドキャスト情報サイト、 「Podcast Now!」 管理人、JJ氏との対談でお送りします。(再生時間 : 約11分 / 15MB)
JJ氏は、日本のポッドキャストの伝道師とも言われている存在で、私が3月にポッドキャスト始めた時に、ポッドキャストの情報をどこで勉強したかというと、JJさんのウェブサイトだったのです。
私はポッドキャストを初めて体験したときに、あぁ…一般の人がラジオ放送局を手に入れたんだなぁと思いました。
今回は、JJ氏が弊社に訪問されたので逆取材してしまいました。
Podcast Now!はポッドキャスト情報サイトの草分けとして人気のサイト。ポッドキャストを初めて体験する人にもわかり易いよう、ポッドキャストの聴き方から自分の番組を配信する方法まで丁寧に解説している他、ポッドキャスト関連ニュース、トピックスなどを幅広く紹介している。
キリログポッドキャストラジオはこちらから
さおだけ屋はなぜ潰れないか?
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2005年07月07日

今、話題の「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」
を読みました。
売れているという噂につられ買ってしまったのですが、実は会計学の初心者本でした。
第2章 ベッドタウンにある高級フランス料理店のナゾ?
答えは「料理教室とレストランの連結経営」
第6章 あの人はなぜいつもワリカンの支払い役になるのか?
答えは「カード払いをすることによりキャッシュフローを出す」
等、話題の切り口、事例法が上手かった。
ベストセラ-作家になるコツはこのへんにありそうです。
弊社、出版担当のT君研究してください。
書籍じたいは3時間くらいで読めます。
会計学を勉強するために就職活動中の学生の方にはお勧めです。
居酒屋文化
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2005年06月29日

今夜は大学時代の友人である、船井総研の小野氏と食事をしました。
いつものように、とりとめのない話で盛り上がったのですが日本の「居酒屋文化」に関して小野氏が熱く語りました。
「居酒屋」という文化は、日本独特で他の国には見られないものだということです。
オフィスを出て、家庭に帰らず会社の同僚と仕事の話をする人種は他に類がなくさらに会社について語ります。
欧米では、同僚と飲むときは趣味や家庭の話題で盛り上がるそうです。
つまり、居酒屋という文化は残業なのです。
これは、日本のビジネスマンが持っている「仲間意識」「グループ意識」がもたらすもので居酒屋はブレストの場なのです。
これは、日本企業の強みです。
一時、「グローバルスタンダード」という言葉が流行りアメリカ型の経営が持てはやされましたが、最近では聞かなくなりました。
アメリカ型の経営は、同僚は皆ライバルであり、経営者の仕事は社員数をいかに減らして利益を出すかという考え方が主流です。
私は、日本流経営が再び世界的に注目されると思います。
私は経営者として、「仲間意識」を大切にしています。
そこに、「人生の楽しみ」があると思うからです。
働き方
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2005年05月24日
今週の日経ビジネスの表紙タイトルになった「ホリエモンと愉快な仲間たち」の特集はおもしろかった。
これからの企業はワークスタイルが多様化する、という持論が私にはある。
今までの日本の雇用体系は経営者か社員か、新卒か中途かというような杓子定規的な不自由さがあった。
社長という職業も一度やると個人保証やらいろいろなしがらみがあり、辞めたくとも辞められない。
社長とは結構不自由な職業である。
特集に取りあげられていた、
オンザエッジのIPOにより、ハッピーリタイヤした人。
堀江さんに会社を買ってもらって次の人生を歩みだした人。
過去の日本にはなかった成功のスタイルが生まれだしたことは確かだ。
最近、デジパにもベンチャーキャピタルから 「会社の売却を考えていませんか」「第三者割当を引き受けさて下さい」という電話が毎日のようにかかってくる。
私は、会社を売ろうと思ったことは一度もない。
でも、会社を売る社長の気持ちはわかる。
そこには価値観の違いがある。
私の価値観は「志」である。
チャンスの国
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2005年05月13日
第14回キリログポッドキャストラジオはアークグローバルコンサルティング代表 内藤克氏との対談でお送りします。テーマは「会計コンサルタントから見た最近の経営者」 (再生時間 : 約10分 / 2.5MB)
内藤さんはデジパの創業期より財務のコンサルティングをお願いしています。
今日の対談でおもしろかったのは金融機関とのつきあい方についてのお話でした。
金融機関の担当者は、債務不履行の経営者に対して債権回収を本気でやろうとしているわけではなく、不良債権を欠損金に計上するための報告書をいかに書くかということに対してエネルギーを注いでいるかという内容でした。
この10年で、若い経営者が増えました。
一つ言えることは、直接金融が日本でも発達したおかげで経営手法の選択肢が増えたからです。
板倉雄一郎さんが出版した「経営者失格」が売れましたが、一昔前は頭のいい人は決して起業家にならなかったと言われています。
リスクから入るタイプがmoneyという観点から考えれば、「起業」という結論を選ばなかったのです。
私も20代に親の家を担保に金融機関から融資を受けた経験がありますが、今振り返ってもあれはできればやりたくありませんでした。
そういう意味では、今の日本はチャンスの国だと感じます。
コンテンツ合戦
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2005年05月10日
午後に、学生起業実践団体 Entre-SQuareの学生4人が来社し「起業家になるための秘訣」というテーマで取材を受けた。
取材が始まると、一人の学生がデジタルビデオカメラを回している。
「ビデオ映像はどのように使うの」と質問すると「ネットで配信する」と彼は答えた。
4月より、USENがパソコンテレビ「GyaO」をスタートした。
GW期間中に初めて視聴したがUSENの宇野さんとM&Aの村上さんとの対談はすごくおもしろかった。
映像の出来より、タイムリーさと手軽な雰囲気に自分のマインドが動いた。
私が配信している「pod casting」のアクセスが日々伸びているが次に、一般の人が映像配信を簡単にできる時代がすぐそこまで来ている。
このトレンドが来ると、誰もがインターネットを利用したTV放送局を持つ時代になる。
そこでの勝負は当然、コンテンツである。
そこに大きなビジネスマーケットが生まれる。
最近、コンテンツ企業の買収が活発化してきているがこのトレンドは益々過熱化するだろう。
ポッドキャスティングラジオを始めました
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2005年03月30日

ひそかにブレークしそうな予感がする、ポッドキャスティングラジオを始めました。
リンク先は
http://digiper.com/kirilog/podcast/
最初は、録音するのが少しはずかしかったのですがかなりおもしろです。
はまりそうな予感。
インターネットの可能性は、個人がメディアを持てるようになったことだといつも会社説明会等で語るのですが、Podcastingの次はいよいよ動画の個人配信。
Vodcastingが立ち上がる要素が揃い始めました。
ビジネス、趣味から人生感まで幅広いテーマでおくるポッドキャスティングラジオ、赤坂のオフィスより配信します。
創造は破壊の中からやってくる
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2005年03月01日
ニッポン放送の攻防に関して「どちらが正しいのですか?」
とデジパの面接に来た学生に聞かれた。
別にホリエモンのファンでもないが、ニッポン放送側の「大量新株予約権発行」のニュースを聞いたとき「それはない」と思った。
これが許されるなら、経営者はいつでも自分で株主構成シェアにことを決めれることになる。
株式市場の原理が逸脱されてします。
海外の投資化が日本への株式投資をしなくなる。
必然的に日本の株価は下がる。
夜のニュースを見ていると佐光信さんが「日本は談合型資本主義」と呼んでいたが、2000年までの日本はまさにその通りと実感した。
年齢、歴史を作らないとチャンスはやって来なかった。
そういう意味では、このような問題がここまで話題に上ることを歓迎したい。
「創造は破壊の中からやってくる」
中国ビジネス
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2004年12月07日
日本ベンチャー協議会の勉強会に参加。
上場企業最年少社長のイーディーコントライブ山口氏と2年ぶりの再会。
最後に会った時はふけた20代というイメージだったが、今はすっかり貫禄が出て私より年上に見える。
やはり環境が人を作るのだと実感。
「今日のテーマは中国ビジネス」についてだ。
ベンチャー協議会では「日中起業家協会」を結成しベンチャー企業の中国でのビジネスをサポートする目的で中国事務所を開設した。
今日は、既に中国に進出しているメーカーの経営者や、日本人で唯一独資で出版ビジジネスをされているConceierge.Co.Ltdの大西氏とお話をさせていただいた。
中国進出に関する見解に関して全員がバラバラだった。
「コネは使わない方がいい」
「スムーズな進出はいかに役人とのコネを作るかだ」
「日本流を押し通せ」
「中国人のルールでやらないと従業員の万引きだらけになる」
等など、まあ、あたりまえではある。
各自の成功方程式が全て違うのでどれが絶対法則ということはない。
しかし共通していた点は、「金の卵を産むアヒルを殺して腹の中を捜す」
という時代は終わった。
金の卵をさらに育てる時代に既に入っている。
又、メーカー、貿易ビジネス進出のピークはすでに近いところまで来ているという点は時流である。
山口氏が言っていたが、日本のコンピューター市場が7000億円だが中国では違法コピーの市場だけで3兆円あるという。
次は世界最大といわれる中国の内需を取り込むところにビジネスチャンスがある。
転職志向
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2004年11月24日
ブラッシュアップジャパンの秋庭氏と打ち合わせ。
10年来の友人である秋庭氏は、
2001年に「第二新卒」に特化した人材紹介会社を立ち上げた。
今、業界15位にまで成長してきている。
来年2月には大阪支社を出すと勢いづいている。
第二新卒とは新卒から3年以内に転職する人を指す。
最近、新卒で就職して約32%の人が転職するという。
転職する20代の若者の就職志向に「社会貢献できる仕事」を選ぶ人が増えている。
10年前の転職理由は「仕事がきついのに給料が安い」だった。
この時代の志向は「残業が少なく給与の高い会社」だった。
その前はバブル世代なので「20代でベンツが買える会社」だった。
不動産会社が大人気だった。
今のテーマは「社会貢献」である。
人気のある資格は「ホームヘルパー2級」である。
つまり、時代の流れは「福祉」である。
なぜなら日本が高齢化社会に突入するからである。
ここに今の時流がある。
社長の志向
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2004年10月26日
学校法人向けコンサルティング会社を経営している㈱ランリグの渡辺君がビジネスモデルの相談に来社。
彼も、昨日のT社長に続き20代の経営者だ。
渡辺君はワイキューブに新卒で入社し今年、独立を果たした。
彼が新入社員時代に私が上司であったり、実家が2キロ先にあったりと縁が深い。
彼を見ていて感じるのは「自由志向」である。
デジパでも何人かが独立していったが、最近の経営者を見ていて感じるのは「自由志向」の人が多いことだ。
15年位前、私が社会人になった頃の経営者は圧倒的に「金志向」「名誉志向」が多かった。
例えば、スーツをひとつとってもブランド物が主流だったが今はブランド物からセレクトショップへと時流が変化している。仕事も、自分のやりたいことをするために独立する。自分のライフスタイルを実現したいから独立する、という志向が強くなってきている。
私自身、20代で独立したとき「南の島を買いたい」「世間をあっと言わせたい」という志向もあったが「いつでも自分が行きたいときに旅に出る」とか「人に縛られたくない」という自由志向が圧倒的に強かった。
だから、デジパを立ち上げたとき「自分らしい生き方」というワークスタイルを掲げ独立支援制度を創業時に作った。
今、20代の経営者が増えたのを本当に実感する。
これはいいことだ、今まで日本は経営者をやるためのハードルが高すぎた。
株式会社の資本金が1000万円必要であったり、金融機関のプロパ融資に担保あるいは社長以外の第3者保証が必須であったり。
この点は、この10年かなり変化したと感じる。
大阪の鰻谷
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2004年10月22日
大阪に来るたびに街の活気がなくなってきていくのを感じる。
学生の頃、ミナミの鰻谷が好きだった。
そこには大人の雰囲気があった。
隠れ家ぽい店が多かった。
今日、久しぶりに鰻谷を歩いて驚かされたのは大手チェーン店の多さである。
最近、地方の商店街の経営が成り立たなくなり大手チェーン化されたいく姿をまのあたりにするが
鰻谷まで同じ現象が起きている。つまり、地域にお金が落ちない。
利益が全て本社に行くのである。
大阪人は元来、形のないものにはお金をかけない。
私が大阪で初めてビジネスを始めたのが14年前だが、ソフトに金をかけない気質が理解できなかった。
その気質が東京との地域格差を作りだした大きな要因に思える。
そういう私は大阪生まれである。













