チームの成長記録を、次に受け継ぐ。

チームビルディングの全プロセスの記録をダイジェストとしてまとめアーカイブにします。チームの成長を記録したアーカイブは、企業の資産として次のプロジェクトに受け継いでいけるだけでなく、他のプロジェクトやソーシャル活動としての活用することができます。

提供資料の一覧

みなさんの問題をポストイットに記入して貼り付けた模造紙大のフレームワークシートを、問題を散りばめた状態でコンパクトサイズでご納品いたします。

ピックアップした問題の解決方法までの深堀りを書き込んだ模造紙大のフレームワークシートを、コンパクトサイズでご納品いたします。

チーム内の決裁や確認フローの流れを図式化して明確にすることで、解決方法をスムーズに進めるための社内の動きを共有していきます。

たくさんのアイデアを書き出していただいたシートを、まとめてご納品いたします。

組み立てたスケジュール表を、コンパクトサイズでご納品いたします。

チームビルディングで行ったさまざまなワークの取り組みについての総括と、振り返りのフォトスライドをご提供します。

外部アドバイザーのご紹介

写真:佐藤康生

「企業や事業のビジョンやコンセプトを言語化すると、目指す方向やイメージが明確になり、それをチームで共有することで一体感が生まれます。」

佐藤康生

クリエイティブディレクター、コピーライター

経歴/大学卒業後、株式会社リクルート情報出版(現リクルート)にアルバイト制作職で入社、広告制作プロダクションを経てフリーランスに。大手から中小企業、また企業ブランディングから公共広告まで幅広い領域のクリエイティブ業務を手掛ける。代表的な仕事/AC Japan「抱きしめる、という会話。」「命は大切だ。そんなこと何千何万回言われるより、あなたが大切だ。そう言ってくれたら、それだけで生きていける。」(キャンペーン)リクルートグループ「はたらいく」(ネーミング)

受賞歴/TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞、TCC審査委員長賞、朝日広告賞、ACC賞、消費者の役に立った広告賞雑誌部門金賞、広告電通賞優秀賞、日経BtoB広告賞金賞ほか

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写真:ティム・マクリーン

「チームビルディングにおいて一番重要なことは『お互いの信頼関係』。そのためには、まずは自分を大切にすること。自分と動機が違う相手の多様性を理解する必要があります。」

ティム・マクリーン

有限会社シープラスエフ研究所 代表取締役

経歴/アメリカ生まれ。カリフォルニア州立大学卒業。テンプル大学大学院教育学修士課程修了。ホスピス・カウンセラーを務めた後、得度し、1981年に禅を学びに来日。桜美林大学等の講師を務める。

1989年より、(有)シープラスエフ研究所代表取締役。エニアグラム研究所[日本]代表。同研究所公認講師。国際エニアグラム学会(IEA)認定講師。YPO(Young Presidents Organization---若手経営者の国際ネットワーク)トレーナー。日本トランスパーソナル学会顧問。かいクリニック顧問。一般や企業、経営者団体、地方自治体、教育・医療機関などに対し、研修やワークショップ、講演などを多数実施。

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デジパよりひとこと

チームビルディングを行ったあとのみなさんには、プロジェクトに取り組む風通しのよさと元気が生まれていることでしょう。たぶん、仕事帰りにみなさんで食事に行って笑いあったときや、週末に社内でスポーツをやったときなどの、屈託のない空気づくりができれば、それがチームビルディングとしては最良の結果だと考えています。難しいメソッドではありません。とにかく、チームの空気作りをおこなえれば幸いです。

写真:デジパ営業担当